日本規格協会グループ
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よくあるご質問

お問合せの多いご質問を掲載しています。お問合せの前に是非ご確認ください。

(1)インボイス制度対応に関するお問い合わせについて

領収書の依頼は、「領収書依頼票(様式13)」の「領収書依頼欄」に記入してください。領収書は経理部門から発行いたしますので判定結果通知とは別便となり、判定結果のご連絡より遅れる場合がございます。
インボイス制度に対応し、下記を記載した領収書をお送りいたします。

適格請求書発行事業者登録番号 : T5010405017113
適用税率 : 10%

なお、申請は審査員のご意志に基づくもので当方から請求する性格のものではないため、請求書は発行しておりませんのでご了承ください。

(2)申請書作成にあたっての注意事項

申請書(様式1-x)を含む申請書類については、常にホームページの最新版をダウンロードしてご使用ください。


※至近1年(前回維持・更新申請受付)以前の審査(監査)実績については受理できませんので、ご承知おきください。

更新申請については、有効な審査実績(様式5A、審査(監査スケジュール)を3件提出いただくことが必要です。

※至近1年(前回維持・更新申請受付)以前の学習実績については受理できませんので、ご承知おきください。

※至近1年(前回維持・更新申請受付)以前の学習実績については受理できませんので、ご承知おきください。

※至近1年(前回維持・更新申請受付)以前の学習実績については受理できませんので、ご承知おきください。

※至近1年(前回維持・更新申請受付)以前の学習実績については受理できませんので、ご承知おきください。

(3)新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響について

新型コロナウイルス感染拡大を考慮した手続きの緩和措置は、2023年9月30日をもって全て終了しました。
詳しくは、こちらをご確認ください。

お問い合わせについては、よくあるご質問からお願いいたします。

(4)審査員のページに関するFAQ

・登録資格番号は、“EMS-” になっていますか。入力文字は半角英数になっていますか。
・2021年4月1日以降初めてログインされる場合、パスワードを変更する必要があります。
 「審査員のページ」の「はじめてご利用の方はこちら」でご確認ください。
・資格期限は過ぎていませんか。更新期限は即日、サーベイランスは、3か月後に失効となり電子申請ができなくなります。その場合は、メールまたは郵送にてご申請ください。
 「審査員のページ」の「登録申請等各種手続きの手引き」を参照ください。

2021年4月1日よりシステムが更新され、これ以降は、CPDは登録されても申請されたことにはなりません。必ず「資格申請」タブをクリックし申請手続きを行ってください。

保管したCPDの内容は、申請前であれば「保管済みCPD一覧」より確認できます。
但し、一度申請されたCPDの内容は確認できません。
詳細は、「審査員のページ利用ガイド」を参照願います。

EMS登録者は、審査員のページの上段注意書きにあるように、「パスワードを忘れた方」ではなく、「初めての利用の方はこちら」から、まずパスワードを登録設定して下さい。
審査員のページの右側の緑枠で囲った「初めての利用の方はこちら」から実施して下さい。

・サーバーとアクセスできていません。会社内のネットワークからはセキュリティポリシーによってアクセスできないことがあります。
 ご自宅等別のネットワークからの申請をお試し下さい。

・ファイルが正しく保存されていない場合もエラーが発生しますので、保存ファイルのご確認をお願い致します。
 PDFファイルが破損している場合、途中でのファイル名を変更した場合、ブラウザのキャッシュの状況等によりエラーが発生している可能性もあります。
 保存ファイルのPDF化方法やファイルのアップロード手順に問題がないかご確認下さい。

※審査員のページから電子申請がうまくできない場合、電子メールにファイルを添付してご申請下さい。
 申請書類を電子メールに添付して送付する場合は、署名又は記名押印が必須となります。
 申請先メールアドレス:jrca@jrca-jsa.or.jp

(5)新規・資格拡大・要員認証機関移転申請に関するFAQ

他の要員認証機関からの移転登録については、「他の要員認証機関からの移転登録」ページをご参照ください。
手続きとしては、基本的には新規登録申請となりますが、それに加えて現要員認証機関での審査実績、CPD等のエビデンスを追加でご提出いただく必要があります。
研修については、現要員認証機関承認の修了証をご提出ください。内容を確認させていただきます。
ご申請の際に、現状保有資格(登録希望資格)を明記ください。

(6)維持・更新申請に関するFAQ

前年の維持申請受付日(前年が更新の場合は、更新申請受付日)以降で今回申請日までの期間における該当MS審査実績1件を記入してください。
エビデンス添付は不要です。

審査員及び主任審査員の場合は、前回の資格更新申請受付日以降で、今回申請日までの約3年の期間における審査実績3件を記入してください。
なお、エビデンス添付のない明細がある場合は、所定欄に審査実績の記載内容に偽りがない旨の誓約のための署名又は記名・押印が必要となりますので、ご注意ください。
主任審査員の場合は、リーダー実績であることが必要です。

エビデンスとは、「有効な審査実績」(様式5A)及び審査日毎の審査スケジュールを指します。
また、JABを含むIAF加盟認定機関により認定されたMS認証機関での審査実績でない場合は、審査報告書等が必要となります。

更新申請の場合は、更新期限が切れた時点で失効状態となりますが、6ヵ月間は通常の更新申請により、資格回復することが可能です。
維持申請の場合は、期限後3ヵ月間の失効猶予期間があります。猶予期限が切れた時点で失効状態となりますが、その後3ヵ月間は通常の維持申請により、資格回復することが可能です。
※失効期間中でも、資格回復のための審査(監査)を実施いただくことは可能です。
※維持・更新共にコロナ渦の影響等のやむを得ない理由による場合は、遅延理由書を申請書に添付いただくことで、さらに3ヵ月間は資格回復すること可能です。遅延する旨をなるべく早い時期に「お問い合わせ一覧」にてご連絡ください。

(7)格上げ申請に関するFAQ

JRCA AQ140等各MS審査員資格基準の7.3項に定める“適正な指導者”とは、少なくとも当該審査実施時点において有効な、JRCA登録のある当該MS 主任審査員又はエキスパート審査員であることが基準となります。
指導者が、当該MS主任審査員又はエキスパート審査員としてJRCAに登録されていない場合は、この方のリーダー審査員及び指導者としての力量を証明する資料(書式の指定なし)を追加添付してください。

力量を証明する資料としては、
①所属組織責任者による力量に関する証明(必須)
②当該MS審査(監査)関連の資格及び保有期間(必須)
③審査の実績、審査員の指導経験(必須)
④当該MSの構築・運用管理に関する実績、若しくは当該MS関連規格の理解(任意)
⑤審査技術、システム構築・運用管理等に関わる研修修了又は講師実績(任意)

が含まれます。

当センターでは、申請者から提出された証明資料の内容を検討し、必要な場合は追加情報の要請等を行い、資格格上げの可否を総合的に判断します。

「よくあるご質問」で解決しない方は、「お問合わせ一覧」からお願いいたします。